2023年5月のブログ記事

  • kairaさん

    その人は、とっても控えめで思慮深い人でした。彼女を知ったのは私の郷土料理、滋賀の「エビ豆」。彼女がお弁当に詰めていたんです。エビ豆は故郷の友人達でさえ作りません。買ってきちゃいますが、私も好きで作ります。 彼女のコメント欄に初めてコメントを書きました。それから何年だったでしょう… 彼女は、ただただ... 続きをみる

  • 自分を好きになるDNA

    うちは 特別な家ではありませんし、特別優れた両親でもありませんし、家が商売をしていたから忙しくて、両親との特別な思い出もありません。 10年前に私の身に起きた出来事を「東北の被災者さんより悲惨」とカウンセラーに言われました。友人達は幸せな幸せな家庭の主婦、私は離婚をしてもしかしたら周りからは不幸に... 続きをみる

  • 逆転

    今私 のびのびーしました笑。 娘が赤ちゃんのときに顔を真っ赤にして、握りこぶしをブルブル震わせてのびのびー!ってしていたことを思い出しました。 その真っ赤な顔が可愛くて そのブルブル震わせた拳がいじらしくて 「のびのび伸びたー^ ^!」って、娘がのびをするたびにかけ声をかけてました。 どこの親も、... 続きをみる

  • 老いて生きる

    先輩は生涯独身。退職金もあり、ある程度の蓄えはあると言っても、介護施設の入所金や毎月の施設料などは払えないと言ってます。 頼る人はいませんが、分譲マンションなので持ち家はあります。「そのとき」が近づいてきたら公的に受けられるサービスをお願いしながら、自分の家で最期を迎えたいと言っています。 あるイ... 続きをみる

  • 中之島

    佐伯祐三展見てきました。 久しぶりに引き込まれました。 絵を描くことが大好きだった兄、 家業を継ぐために美大には行かせてもらえなかった。そんな時代… 時代が違ったら、兄の人生は違っただろうな。