なぜだかわからないけど、私を信じてくれる人。

どんなときも、私の味方になってくれる人。

何も話さなくても、私の気持ちをわかってくれる人。

産後一ヶ月入院、まだまだ退院はできなかったのだけど、先生に泣きついて、制限付きで退院させてもらった。

そんな身体だったけど父が癌で入院していたから実家に帰れず、主人は出産と同時に転勤になって単身赴任、主人のいない主人の実家にお世話になった。

いろいろあった。

誰にも話せずに、話さずに

娘を抱き抱えて泣いたこともあった。

先日、私を信じてくれる人に

「先生に泣きついて退院させていただいたんです。」って笑って話したら

「そんな身体でよく育児を頑張ったわね。」って言われて、

涙がこぼれた。

何も話さないのに、わかってくれる人がいた。

時々思う。

何度も死にたいって思ったことがあったけど、

生きていたから、出会えた人がいて

感謝をいっぱい感じることができた。

いいお天気で、

いい季節、

もっと潔く断捨離したかったけど、また残してしまった😅

クッキーもなんだかなぁ…な出来栄え。

まっ！いいか🤗

たくさん習い事をしました。（全て中途半端）

洋服も見様見真似で作りました。（娘の身体に新聞紙をあてて型紙をとった😬）

お料理も見様見真似で作りました。

庭木の剪定も見様見真似。

なんでもやってみたい性格😑

ブルュッセルに着いた翌日にグランパレスに連れてもらってワッフルを食べた🧇

美味しかった🤗

このお店、「maison dandoy」

ワッフルが有名なんだけど、クッキーも美味しい。ベルギーのスペキュロスが有名だけど、なんでも美味しい。Brusselsを一人でプラプラするとき、お昼を一人でお店に入る勇気がなくて、ここのクッキーやポールのパンを買って広場や公園で食べてた。

ベルギーから帰国するときに、maison dandoyのクッキーを一番大きな箱にてんこもり詰めていただいて持って帰ってきた。（三箱）

（友人と兄宅と自分に）

今、日本でもクッキーが大流行、可愛い美しい缶に整然と並べられたクッキーはとんでもなく高い。

今は知らないけど、当時のヨーロッパは有名店でも美味しいクッキーはいろいろな種類をグラム売りでいただいた。白い（何も模様のない）簡素な箱にバラバラと入ってた。私はその簡素さ、バラバラ感、そしてもちろん美味しさが忘れられない。

このクッキーが食べたい🤤

でも、これだけのためにベルギーに行くゆとりがない😢なら、作ればいいんだ😬

↓こんな可愛いクッキーも挑戦してみたい。

娘に作ってあげたい💓

光る君へ

最近ドラマは見てませんでしたが、久しぶりに光る君へにハマっています。

高校の日本史の時間に「歴史上の人物で一番好きな人は誰か」の質問に光源氏と答えて、先生に「実在する人物」と改めさせられました😂

平安時代が好きです。夢が見られるから…かな。

今日は千本えんま堂に行ってきました。

地獄に堕ちた紫式部を成仏させるための供養塔があると聞いて見てきました。

地獄に堕ちたと聞いて、何をしたの？と調べてみると

仏教には、嘘をついてはならないとする「不妄語戒」という戒律があり、紫式部がそらごと、つまり虚構、フィクション、狂言綺語で人々の心を揺さぶったことが仏の教えに反する罪という訳で地獄に堕ちたと言われました。

式部を救えるのは閻魔大王の秘書の小野篁。

紫式部の子孫の円阿上人が千本えんま堂に供養塔を建立したらしいです。

おっきな閻魔様の像があって、恐ろしい場所なのかもしれませんが、私はなぜか心が安堵しました。

GWに狂言が行われるようなので、無料だし見てこようと思います。

朝からは娘のギャラリーを作りました。

あの子は幼い頃は天真爛漫とみんなから言われたのですが、大きくなるにつれて難しくなりました。

それでも和室で寝ていると、真夜中にリビングにいる娘のテレビを見て「ガハハハ」というおっきな笑う声が聞こえると

お布団の中でクスッと笑って幸せだなーって思いました。

仕事に行く道にあるお地蔵様に娘のことをお願いするのですが、「あの子がガハハって笑ってますように」ってお願いします。