ステキな一生懸命の積み重ね
20時に仕事が終わりバスで帰宅。
1つ乗り過ごして降りたら、雪が降ってました。帰る間際にレンジで1分チンした玄米カイロを首に乗せて帰ると、雪でもポカポカです^ ^
空気が澄んで、お月さまが綺麗。
志津屋のカルネが食べたくなって、玉ねぎとロースハムを挟んで…
晩ご飯です。
高校のクラブの後輩の息子さんが噺家さんで、彼を応援しようと足を運んだ落語会。
二人会とやらで、もう一人の若手噺家さんとの会で、名前を書いて帰りました。5年前…
それから毎年夏と冬に、後輩の息子さんでない「もう一人の落語家さん」から手紙と年賀状が届きます。宛名は手書きなんです。毎年同じ字です。
とっても…下手なんです^ ^
今時見たことない汚い字なんです^ ^
はじめは、こんな汚い字で…って思いましたが、この字は彼自身の字だと思うんです。事務所の人に任せるのでも、家族に頼むのでもなく、印刷するのでもなく…彼自身が一枚一枚…書いているのだと思います。
「応援してください」
「聞きに来てください」
「ありがとうございます」
一生懸命に、字が話しかけているように思うようになりました。
来年、聞きに行こうと思ってます^ ^