2023年8月のブログ記事

  • 幸せの四つ葉のクローバー

    故郷の友人が 四つ葉のクローバー🍀の写真を送ってくれました。 みなさんにも、幸せのおすそ分け😊💖 紹介文にも書いていますが、 私は決してポジティブではありません。 すぐに落ち込みますし 立ち直りに時間がかかります。 こんな自分をわかっていて、わたしは わたしを受け入れてます。 無理にポジティ... 続きをみる

  • レモンパウンドケーキ🍋

    こんな時間から作りました^ ^ 結婚するまで何もできませんでした。 初めて友人が新居に遊びに来てくれたときは、カレーライスを作りましたが、お肉屋さんで買ったカレーシチュー用のブロック肉を切らずにそのまま入れて、ステーキカレーになりました。 姑がよく作ってくれた「ヨーグルトババロア」、フルーツがたっ... 続きをみる

  • 老いるということ、学ぶこと

    今から20年ぐらい前にヘルパー研修を受けました。真実はわからないけど、一緒に受けた先輩がご自分の母親を介護するために、資格を持っていれば自宅介護に有利だということでした。私もいつかくる姑の自宅介護を考えての取得だったので、介護の仕事に就いたことはありません。 四つの施設研修がありました。 デイサー... 続きをみる

  • かき氷

    10年以上食べていませんでした。 果物が乗っかってる「フラッペ」は食べたいと思いませんでした。 今日はsnsで知り合った方に教えていただいた二條若狭屋さんのかき氷を食べに行きました。 このお店は年中かき氷が食べられるのですが、季節限定のかき氷があるらしく、8月末までの『大文字』をいただきました。 ... 続きをみる

  • 貧乏だった新婚時代が一番楽しかった

    結婚した年の夏、 まだクーラーを買っていませんでした。 二人の生活が始まったばかりで、蓄えもそんなにありません。 冷凍庫にあった一つのアイスノンで涼を取りました。二人で一つ、貸しあいっこをするのですが、夫が不利に決まってます。 思い切ってもう一つ買いました。 「極楽、極楽」って喜んでいましたが、そ... 続きをみる

  • 朝から猫まみれ^ ^(世話人さんほどではないけど幸せな朝)

    早朝お洗濯物を干しに出たら、隣の空き地で隣の隣のニャンコが虫を追いかけてました。 可愛くて可愛くて、 何枚も写真を撮りました^ ^ この子は時々うちの中庭を覗いてくれる子^ ^ 仕事にはお寺の敷地を通り抜けします。 実は今年に入ってから、ここで一度もノラちゃんを見ることがなくなったんです。 去年は... 続きをみる

  • 北丹後鉄道

    いつも北丹後のフルーツラインで果物を買うという友人に乗せてもらって、果物を買いに行きました。 久美浜の大文字 久美浜でお腹空いたね…って入った「豪商稲葉本家」こちらでは、ぼたもちとばら寿司をいただけます。 帰りに見かけた北丹後鉄道 稲葉家は 麹作りで財を成し、それを元手に廻船業で巨万の富を得ました... 続きをみる

  • わたしのかみなり坊や

    昨日から大阪、京都で激しい雷雨が短時間に起きていて、昨日は大阪の知人から雷が落ちてTVが壊れたってメールが入りました。 これ、火災保険で請求できるよ…って返事をしたら、知らなかったようで感謝されました。 えへへ… 実は私も以前台風でアンテナが壊れたとき、友人から教えてもらって助かったんです。 火災... 続きをみる

  • 苦しくたって

    『苦しくたって 悲しくたって  コートの中では平気なの  ボールがうなると胸がはずむわ レシーブ・トス・スパイク  ワン・ツー・ワン・ツー・アタック  (だけど涙がでちゃう 女の子だもん)  涙も汗も 若いファイトで  青空に遠く叫びたい  アタック・アタック・ナンバーワン  アタック・アタック・... 続きをみる

  • ずっと同じではない

    とっても辛いことを抱えています。 もう11年。 11年、熟睡をしたことがありません。 泣かない日はありませんでした。 ドクターは、おそらくその極度のストレスが病気を誘発したのでしょうとおっしゃいました。 死にたいほど辛いけど 生きなきゃなりません。 この終わりは生きている間にあるのかなーって考える... 続きをみる

  • 自分を大事にできる人は、他人も大事にできる。逆も真

    いつからか楽に生きるということが大切であって、自分軸という言葉を頻繁に聞くようになった。 ネットの普及が猛スピードで広がって 私は自分の考えが追いつかない状態。そんな言葉に捉われず今まで通りに暮らしたいけれど、そうもいかないほどに周りが変化している。 自分軸、自分の考えを大事にするということ。 自... 続きをみる

  • ボロボロは覚悟の空の下の天国

    介護施設に入っている親御さん 何かがあると、施設の方が対応してくれて、 あゝ、よかった!と 施設の方に感謝して、 施設に預けてよかったと安堵するお子様。 その様子を遠くで見ていると クエスチョンが湧くのは やはり私の考えが変だからなんだろうか この親御さんは、 生きながらえたいのかな このお子様は... 続きをみる

  • フルーツタルト

    大切な人を思うとき、 そこに天国があるように思います。 病院が大嫌いでした。 なんの因果か、娘も私も病院に勤務することになりました。 でもここで私はたくさんの天国を見ることができました。 人生の終盤に入って振り返ると 今の自分の考えの基礎をつくったのは、辛い厳しい状況のときでした。 イジメをうけた... 続きをみる

  • 誤解

    母はよく焼き鯖を買って、頭を生姜醤油で父に尾っぽを鯖そうめんにしてくれました。 嫁に行って里帰りをしたときに母が鯖そうめんを作りながら兄嫁に話してました。「ポロンが大好きなんや」… えっ!私鯖そうめんが好きやったんやって、そのときに知りました。母に鯖そうめんが好きって言ったことがないのに、母は私の... 続きをみる

  • 幸福の女神

    よく言われた 「君は女神だ」 私に会ってから、運が開けた人が何人もいる。 はじめは気がつかなかったけど、 そう言われるたびに私は一つずつ幸せを失くしていった。 昨日は同僚が、独身の弟さんを家に呼んで焼肉パーティーをしたらしい。宴もたけなわの時にメールがきていた。 「宴もたけなわ、弟来てます^ ^」... 続きをみる

  • そして、点灯

    大文字さんは 市内あちこちから見られます。 ちょっと家を出たら… ベランダから… マンションの踊り場から… 知人のほとんどの方は大文字さんは身近にあります。 私もちょっと家を出たところから… 手を合わせます。 今年はすごく綺麗でした。 ついでに 2020年の「点」の大文字さん 晩ご飯は先日作って冷... 続きをみる

  • 点灯前

    今夜は大文字 今朝早く金閣寺さんでの護摩木受付に行ってきました。毎年3本(両親、兄)一本に一人ずつの名前を書いて大文字の火で焚いていただきます。 護摩木には何を書いてもよくて、家族を思う願いや、亡くなった人を偲ぶ言葉や… 私は、毎年両親と兄の名前と命日を書いて、大文字の灯で迷うことなく3人が一緒に... 続きをみる

  • 岡埜栄泉

    元気な頃の母はよく食べました。 大正生まれでしたので、食べるものがあまりなかったのでしょうね。 自分でおやつも作って(ハイカラでないもの、おはぎとか、生姜糖みたいなもの)を作ってくれました。 実家に里帰りするときは、何をお土産に食べさせてあげようか…って楽しみでした。 あんこが好きな母に東京の「岡... 続きをみる

  • 外外外外外…

    16日の大文字さんの護摩木の受付が今日からなので、仕事に行く前に寄ってみました。 左大文字さんは金閣寺で受付です。12時過ぎに行って見ると、 外国人、外国人、外国人… 95%が、外国の方 この写真は警備員さんだけが日本人^ ^; こちらは100%外国の方 見渡す限り、外国人 いつもは、この左側の空... 続きをみる

  • ハンカチ検査

    出かけようと、家を飛び出してハンカチを忘れることがたまにある。小学生のときのハンカチハナカミ(ティッシュ)爪検査を思い出す。 昔は、そんなこともみんなにわかるように表にして公表された。 ついでに、検便検査の結果はみんなの前で発表。 S君は回虫、蟯虫…全ての寄生虫を持っていてみんなにからかわれた。今... 続きをみる

  • メール

    久しぶりに、知人とランチ。 北山そわかさん。 最近できたお店かな… この御膳がくるまでに、先付け、お造り、卵焼き、揚げ物、があって、最後にデザートと紅茶。最近できたお店はなぜか評価は高いけどけれど、あまり美味しいとは思いません。 知人には「美味しいね」って言いましたが、普通でした。これで5,000... 続きをみる

  • ごめんね、ゴッキー

    うちの周りは緑が多いからか、おっきな蜘蛛がいます。 サッシの隙間から入るのか、一週間前にローカの電気をつけたらポトッと落ちてきました。手足を広げると6センチぐらい、この子は子供です。もっと大きな子は10センチを超えます。 小さな蜘蛛はティッシュで包んで外に出しますが、あまりにも大きくグロテスクで、... 続きをみる

  • 楽に生きる

    私は綺麗なことばをことさらに学ぶことが苦手です。苦手というより、自分に直面しないことはすぐに頭から去っていくみたいで 上っ面の美しいことばを文字で見ても、心にとどまりません。 それよりも実際に経験して自分で考えたり、身近な友人の生き方や、考え方から学ぶことが多いです。 それは立派な肩書を持ったり、... 続きをみる

  • 手塩

    コロナ陽性になった知人、熱が下がらないらしい。何度も続けて解熱剤を飲んで胃の調子も悪いらしい。 「解熱剤を飲み続けると熱が体外に放出されなくて体内に熱がこもってしまう。汗をかいて何度もパジャマを着替えて熱を出した方がいいよ」って、子育てで勝手に身につけた自論をわかったように話した。 「娘は大きくな... 続きをみる

  • 星の王子さま

    昨夜はリビングでウトウトしてしまって、目が覚めたら1時を過ぎていました。目が覚めたのでお掃除をはじめて、普段はこんな時間にテレビを見ることはないのですが、 昨夜はNHKの「イモヅル式にまなぼう」という番組を見てました。ご本の解説、こんなことが書いてあって、こういうことを学ぼう…っていう感じ?笑 昨... 続きをみる

  • ラグビー🏉とわたし

    私の高校時代、 やりたい人達でラグビー愛好会を作ってました。危険なスポーツなので、クラブにしてもらえなかったようです。 高校一年の晩秋… クラスメイトの女の子から「ラグビーのマネージャーになってもらえない?」と言われました。 彼女は1学年上のラグビー愛好会の男の子と付き合っていて、マネージャーをし... 続きをみる

  • こんな歳で^ ^

    うちは、京都の北にあるんです。 2階の南の窓から、市内の灯りが見えるような場所。家が密集している場所ではないので、お月様も綺麗に見えます。近くに山があるので、ほっこりします。 今までどこで暮らしても同じだと思っていましたが、仕事帰りの京都の中心部からは、月が建物で見えなかったり、見える月の大きさが... 続きをみる

  • 憎んでも、恨んでも一生!

    「泣いても一生、笑っても一生」(ことわざ) 「恨んでも一生、許しても一生」(自作) 娘を出産したときに、元姑、舅から言われた悲しい言葉。言い返すこともできない若い頃、その言葉を忘れることはできなかった。 今から考えるとこの義父母の言葉が後の全ての悲しみの原因だったように思う。 私は、「許せない」と... 続きをみる

  • 親の再婚

    彼は私と別れて、再婚しました。 船旅に出かける直前に家も引っ越して新たなスタートをされました。 亡くなった奥様やお子さん達の思い出が詰まった家でした。 私が彼と籍を入れなかった理由は子供のことでした。お互いに巣立った子供がありました。彼は「子供には子供の幸せがあって、子供は関係ない。」と言いました... 続きをみる

  • どうなるのだろう…

    病院に勤務していると いろいろなご老人を知ります 三、四十年前、社会からこんなに老人は取り残されていたかなぁ…って考えます 私自身がまだまたひよっこで社会を知らない子供でしたが、 父が入院したときは、 入院の手続きは全部兄がして、毎日車で一時間以上かかる病院に顔を出していました。 何も用事はないけ... 続きをみる