いつも拝読させていただいてるブロガーさんも書いておられました。

うちも母が最初に使いました。私が嫁にいってから…父が亡くなってからです。

私達が帰省すると、何段にも敷き布団を重ねて、まるで笑点の10枚座布団のようなお布団に、母の電気敷毛布を敷いてくれてました。極楽極楽でした。

私は、夫の母からいただいた電気あんかをずっと使ってましたが、離婚してこの家に住むようになったとき、夫が電気敷毛布を買ってくれたんです。一枚…

娘に、買ってあげようか？って聞くと

「電磁波が心配だからいらない」と言ったので娘には電気あんか。

お布団を二つ並べて寝ていたのですが、いつも娘の足だけが私のお布団に侵入してました。

やっぱり、暖かかったのでしょうね。

電気敷毛布には母の愛情や、娘の楽しい思い出があります。もちろん…夫にも感謝です。

生きているうちには、一人の人にいいことも悲しいこともありました。母にも、夫にも…悲しい辛いことも言われました。だけど、

今、私が思い出すのは、幸せな思い出ばかりなんです。私が幸せな思い出を欲しているのかな…

私は幸せだったと、幸せにしてもらったと思った方が私のためだから。

今夜は満月🌕

祇園四条に出ていたので、南座と月です