押しつけはしないけど、思い考えは語る
親に毒をつけないでほしい。
私の思いです。ですが、親に毒をつける人を否定はしないし、意見もしない。その人の話しを聞きます。こんな酷いことをされたと、長い長いメールをいただいたことがあります。ババアと母親を呼ぶ彼女に送った返事は「辛かったね」それは本心でした。
私は親に感謝しかありません。こう話せばどんなに優しい親だったかと思われますが、そんなことはありません。私も悲しいだろう辛いだろう経験はたくさんありました。母の悲しい言動を必死に訴える兄嫁に同情をしました。「ごめんね。でも、あっちゃんは母を嫌いになればいいけど、私はどんな酷い母でも嫌いにはなれないの、ただ悲しいだけなんだ」
私は親に感謝することは自分のためだと思っています。私は私のそんな思いや考えだけを書くことにしました。個人を批判するものではない…ただ私の思いです。
こんな記事を見るのが辛い、嫌なら去っていかれるでしょうね。
でも、もし
誰かの遠い記憶の中に一度でも親との幸せな時間を思い出してくれたら嬉しいなぁ…って思って書いてます。