親元を離れて暮らしていると

時々届く故郷からの荷物が楽しみだった


子供のおもちゃやお洋服やお菓子と一緒に

故郷のお野菜や魚介が入っていて、

誰もが嬉しそうに「お裾分け」って持ってきてくれた


我が家も

姑から旅行のお土産や、京都の筍や、娘のおやつが届いた

何を送ってやろうという思いがいっぱい詰まってた



部屋のクローゼットの上段にいろいろな大きさのたくさんの空き箱


嫁にいった娘に荷物を詰めて送る箱

本を送るのにいい箱

冷蔵食品を送るための箱

おっきな箱にはたくさんお菓子を詰めてやろう

娘を思いながらためた箱


(断捨離しているのに

こんなものをためて、おバカです^ ^;)

(もっともっともっと…あります)


元夫にも時々

「故郷宅急便を送ってやってね」って

手紙を書くことがある



ローカ

床は杉板

この家にきたときは白い板だったけど、

あめ色になってきた

いつの間に…時間が流れた



バスに乗ったら、座席は全て外国人

海外の男性って、女性にはすぐに立って席を譲ってくれますし、

男女共にお年寄りが乗車すると、席を立ってくれます。(中国人以外)

今日も男性が立ってくれそうになりましたが、

NO…thank youと笑顔で答えました。


女性だからよね*^ ^*