する。
後悔ばかりだった私の人生
大学進学も、就職も、結婚も、恋愛も
後悔ばかり
でも、
全て自分で選んだこと
結婚に至っては母からいくつかの見合い話を言われたけれど、写真も見ずにお断り。恋愛さえしたことがなかったくせに、結婚相手は自分で決める!と疑わなかった。
私が選んだ人を母は「嫌で嫌でたまらない。」と言った。それでも押し通した結婚。
離婚を考え始めた頃は「失敗だった。なんでこの人と結婚したのだろう。」と思った。全てに否定的で後悔ばかりだった。
自分が選んだことを後悔すると、逃げ道がなくなってしまう。
だからなのかな…
わからないけれど、別れた夫は「いい人だった。」と考えるようになった。そうすると自分が楽になった。
私の選んだ人に後悔はない。
幸せな結果にはならなかったけれど、
自分が選んだ道に後悔はしない(ように思考を変えよう)投げやりではなくて、
夫と出会ったから、娘が産まれた
夫と別れたから、新しい恋愛があった
大切な人を寂しくさせたり、
あんな形で亡くしたから、考えることができた。
今起きている苦しいことも…
学び生かせるように
……する。