会話

仕事帰りにスーパーに寄りました。スーパー手前からおばあさんと40歳ぐらいの男性が一緒に歩かれている近くを歩いてました。

笑いも何もなく…「仕事だ」とわかりました。


野菜売り場を行ったりきたりしていると、おばあさんもグルグル同じ場所を何度も回っておられました。おばあさんはカゴを持ってご自分で歩いておられて、男性は後ろを車椅子を押してついてます。会話はありません。男性は楽しそうではありません、ため息をつきながら黙ってついて歩いてました。


身内だったら、、

おばあさん叱られていたかもしれない。

「おばあちゃん、何が買いたいの?」

「おばあちゃん、はよ買うて帰ろ!」

会話もあったかもしれない。

「トマトなかったで。」

「何しよう…

タケノコとワカメ炊こか?」


先日、スーパーで見かけた人は随分ご高齢のおばあさん、50代ぐらいの女性がしっかり手を握っておられました。いいなー!私もこんなふうにお買い物したいな…って思いました。


介護を施設に頼むときそこには報酬が発生して、報酬を受け取るためのビジネスだということ。頼まれたサービス、それだけすればいいわけで、そこには利用者さんへのご恩や労り思いはありません。叱られてもいいから、会話があるのは幸せなことだと感じました。

認知症の原因の全てが会話がないことではないけれど、元になる原因があったとしても誘引したり悪化したりするのは会話がないことがあるように思います。

大文字さん

今日は一人で歩きました。


哲学の道の花筏


銀閣寺から


山鳩?

なんか凛として、そしてとっても可愛い🩷



小さな子も魔法の杖を持って歩いてました😊

最後の階段


火床

マイチェアで優雅🤗何時間眺めているのだろ🤔


大文字山頂

日焼けサロン、海外の人

ヨーロッパでは普通😑だけどここは日本🇯🇵、神聖な山😂





光る君へ

石山寺でした。ここから観るお月さまはとんでもなく美しいです。

姉の嫁ぎ先のお姑さんは、石山寺の観月会でお琴を弾いておられました。数十年前…

たった数十年だけど、あの頃は歴史が近くにありました。瀬田川は今みたいに美しく整備されていなくて、柳の木がたくさんあって風情がありました。紫式部が源氏物語を書いたであろうと思う風情がありました。

新しいことや、発展が必ずしもいいとは限らないように思います。

まひろ

おっきな人になりたい。

私はちっさな人間だから、

私の話には耳を傾けてもらえない。

おっきな力を持つ人になって

弱い人の力になりたい。


いいお天気、仕事

昨日は美容院へ

近くなので晴明神社に寄ってみた。

おっきなクスノキに手を触れた。

娘の笑顔

みんなの幸せを願う。



私を信じてくれた人

いつも私の味方になってくれた人

20日間連絡がとれなかった。

心配で心配でたまらなかった。


先日、LINEが既読になり

メールが届いた。涙が出た。


「悲しくても、嬉しくても涙が出るんですね。」そんな話をしていたら、先ほど先週見逃した光る君へを見逃し配信で見ていたら、まひろが同じ会話をしてた。


ドラマの中の清少納言と紫式部…

先日ランチを共にした友人と私のよう


友人「私は自分が楽しいように生きる。それが周りのためやと思うから。人のことは考えない。そんな時間がもったいない。」

わたし「自分だけの幸せなんてない。周りが幸せでなきゃ、私も幸せを感じないと思う。」

真逆のふたり


どちらが正しいということはないのだと思う。


切ない恋愛をしてしまう…

わたしはまひろだ。


今朝、普賢象さくら