どうぞ

昨日、都七福神さんをお参りしました。

京都の南から北までをなんと一日で廻ることができました^ ^


毘沙門天、布袋尊


弁財天、えびす神社、福禄寿神


大黒天


寿老人さんを撮るのを忘れてました。


弁財天さんからえびすさんにいく途中に「子育て飴」のみなとやさんがありました。


『京都市の東山区松原通の六道の辻近くに飴屋「みなとや 幽霊子育飴本舗」がある。六道の辻は京の葬送の地のひとつである鳥辺野の入口にあたる場所である。


「みなとや」で売られている「幽霊子育飴」に添えられた由来によれば、1599年(慶長4年)に女性が亡くなり埋葬され、数日後にその土の中から子どもの泣き声が聞こえてきたので掘り返すと、亡くなった女性が産んだ子どもであった。ちょうどそのころ、毎夜飴を買いに来る女性があったが、子どもが墓から助けられたあとは買いに来なくなったので、この飴は「幽霊子育ての飴」と呼ばれるようになった。その時助けられた子どもは8歳で出家し高僧となった、とのことである。』 Wikipediaより



七福神さんを廻っている途中で、何度か暖かい気持ちになることがありました。


譲り合うこと、

感謝すること、

笑顔、


そんなことだけで、人と人は穏やかに暮らせるんだなーって感じました。


みなさんにも

福をおすそわけ^ ^*