笑顔

今日はイベントで、三十三間堂、御所、梅小路に梅を探しに歩きましたが、もう梅はほとんど終わりでした。


それでも久しぶりのお友達とのお喋りや、新しい人との出会いは楽しく、良い一日を過ごせました。


牛若丸と弁慶が出会ったと言われる五条橋。

実際にはもう一本北にかかる松原橋らしいです。

「京の五条の橋の上、大の男の弁慶は

長い薙刀ふりあげて 牛若めがけてきりあげる」


鴨川には白鷺や鴨がいました。


鴨の夫婦

地味な羽が女の子

美しい羽が男の子

女の子は眠そうでした

男の子は見て歩く人たちに照れながら、彼女を愛おしそうに見てました^ ^


梅はもう終わり


幸せだから笑顔になる。のではなくて

笑顔が幸せを呼ぶ。のだということ…


産後、病気ばかりで臥せっていた私に娘は私の笑顔の絵をよく描いてくれました。

ママの笑顔を見たかったのでしょうね。

どんなときも笑ってあげよう!と娘が産まれたときに思っていたのに、知らない土地、誰も話す人のいない暮らしは……辛かった。

でも、私より娘はもっともっと寂しかったと思います。