老いて生きる
生きるということを考えました。
人生100年時代、どこかが悪くなって診察を受けてからです。
ある程度の歳になると、一つ悪いところが見つかると芋ずる式に、受診する診療科が増えます。医学の益々の進歩はむやみに生きながらえる命ではなく、安らかに命を閉じる医学を望みます。
安らかに命を閉じる医学がまだ望めないなら…
痛みや苦しみは嫌だけど、でも…
受診しなければ、生きながらえることはないと思います。なのでその時がきたら…
受診しない選択もありかと私は考えてます。
もう一つ家…
家の処分は大変です。
今のうちに処分をして、賃貸に住むこともありかな…って考えました。
残るものがあるなら、現金化して子供に渡してあげた方がいいのかなと思います。
私の場合、元夫が買ってくれた家なので夫の介護施設の入所金として渡してあげたいなと考えてました。
歳をとるとなかなか賃貸は借りられないらしいのですが…
一人で生きるということを
私らしく一人で生きることを考えています。