かき氷

10年以上食べていませんでした。

果物が乗っかってる「フラッペ」は食べたいと思いませんでした。


今日はsnsで知り合った方に教えていただいた二條若狭屋さんのかき氷を食べに行きました。

このお店は年中かき氷が食べられるのですが、季節限定のかき氷があるらしく、8月末までの『大文字』をいただきました。


煎茶のシロップがかかっていて

山が緑

鴨川が青

そして大文字が練り切りで作られています。


食べ進めていくと、

あんみつが顔を出してきます。



あんは、こしあんか粒あん

シロップは黒蜜か白蜜を選びます

私は粒あんの白蜜をいただきました。


他にも

レモンシロップをかけた氷の中に

プルプルしたゼリーが入っていて、金魚が浮いている『涼』という季節限定のものもありました。

(画像、お借りしました)


氷が出てくるまでに、栗のお菓子がでてきます。


寺町二条、このあたりは以前の勤務地の近くでしたので毎日歩いていましたが、しばらく来ないあいだに随分変わりました。

銀行がなくなっていたり、

お花屋さんがマンションになっていたり、

知っている街が変わるのは寂しいです。


市役所も驚くほど立派にオシャレになりました。これは寺町側の入り口。

緑の植え込みがオシャレでした。


3階テラスにもグリーン


正面玄関から入ったところのエレベーターは漆塗り、お茶室もあります。

(画像、お借りしました)


京都市は財政破綻をするかもしれないと、市民は無料だった敬老乗車証が有料になったり、市バスや動物園などの施設の入園料を上げたり、仕方ないと考える市民でも、この漆塗りエレベーターやお茶室は不評です。

漆塗りにしなければならない意味がわかりません。全然ステキに見えない^ ^;