結局、まずまずでした

故郷の友人のお父さんが亡くなられたのでお供えを持って行こうと、友人2人の好きなポルトガルのお菓子を買って、友人の好きな鳴門鯛焼屋さんの開店時間まで、御所をプラプラ🐾🐾


まだまだ紅葉は美しくて、

可愛い写真が写せました。




京都に御所があってよかった…って思います。




11時オープンの三条の明石鯛焼屋さんがオープンせず(何かあったみたい)祇園四条まで行きました。

「あんことカスタードを合わせて5つのを2つ、全部で10個作ってください。」とお願い、先に支払いをするのですが、「箱2つ(100✖️2=200)とで、1700円です。」と言われ、レジスターも1700円と表示。鯛焼き、1つ300円。

3,200円だよね。。。。。


😈…間違えてるんだよ、黙って払っちゃいな


👼…間違えてるのよ、言ってあげなさい


👵👩‍🌾👩‍🍳🧑‍🎓👩‍✈️🎅🧚‍♀️🐰🐶…言ってあげて!


はい、守護神様💖

というわけで、3,200円を払って買いました。



とにかく、疲れて京都駅へ。

なんだか遅れているらしい。二時間待って…

おかしいことに気づいて、訊ねると「いつ来るのか、来ないのかさえわからない。」って言われる。それなら、そうアナウンスなり貼り紙なりしてよ…

プリプリ💢


でも、同じ電車を待っている初老の美しい女性はちっとも怒らない。ホテルに宿泊予定らしい。「タクシーで行きます。」とおっしゃるのを、私が「とんでもない、ものすごく遠いですよ。」と言いながら、駅の職員さんに詰めよる。(この時点で私は家に帰ることに決めていた)

特急で最寄りまで行けないのかなど聞いてみる(旅行者の方は全く土地勘ないので)なぜだか私が必死。初老の美しい女性は、とってももの腰が柔らかくて冷静。いろいろ考えたけれど、やはりタクシーしかない模様…


ええーッ😫😫😫💦

っとなる私に、初老の美しい女性はおだやかに「わかりました。すみません訊ねてくださって。」とおっしゃって、いえいえ…と後にしました。


よく考えたら、学生の頃バブル全盛期で学生の身でありながらタクシーで帰ったことがありました。今は何がなんでも公共機関を使うけれど、、、あの美しい初老の女性は、何がなんでも電車を使わなくていい方だったのでしょうね。


それにしても、今日は朝から波乱でした。

が、そのおかげで美しい紅葉が見られましたし、可愛い子供たちに会えました。

お金を間違われたことによって、平和な時間も持てました。

それに、もの腰の柔らかい美しい方を見て、勉強になりました。美しい容姿で、美しい所作…ステキでした。


持っていけなかったお菓子は、ご近所二軒に持って行きました。


せっかく京都駅まで行って、2時間も待ったのに…の1日だったけど、疲れたけど、腰痛いけど、まずまずの一日でした。

↓ 幸せを呼ぶ黄金のブタさん🤗💖💕