ちょっと暗い過去…でも、平気^ ^

姉はいつも私を嫌っていることを知らしめるために従姉妹たちを持ち上げていた。わざとに

「H美は優しい優しい、K(姉の旦那)はH美は可愛いってお気に入りなんや」って、誰かを上げることで私を下げることを、私がいて叔母たちがいるところでよく話した。

母はそんな様子を見るのが悲しいのだけど、強い姉には何も言えなくて、みんなが帰ると私の部屋にきて「お前は可愛くない」って言った。


私は小学生だったけど泣くことはなくて、悲しかったけど、誰にも言わなくて…ため息だった。父や兄に言うことなんて考えもつかなかった。大好きな優しい父だったけど、、なんでかな…父を悲しませたくないなんてことは全く考えてなくて、単に…言うようなことでもなかったんだろう。


従姉妹たちの間では、私は一番容姿がよくて、勉強ができた(あくまで従姉妹たちの間です)特にH美は…お相撲さんみたいだった。姉は、そんな私が気に入らなくてたまらなかったんだと思う。従姉妹たちの母親(母の姉妹)と私の悪口を話すことで、団結していたみたい。


姉は…美しい容姿でお山の大将で、超玉の輿に乗ったものだから叔母たちは何も言えなかった。


くだらない…

幼い頃からこんな大人を見てきたから、こんなくだらない人間になるまいと思ってた。


意識して

自分の身なり行動を考えてきたように思う。


でも、

自分の行動で、人に不快感を与えたり、人を傷つけることがあるかもしれない。よくよく気をつけていても…


自分の行動を時々立ち止まって思うことをしよう。