株へのmy story

投資は生活に支障ない資金でやる。私の鉄則。



山一證券が破綻する前のこと

若い職員の女性が退職するからと電話をくれた。

私は投資ではなく僅かな額を預けていただけなんだけど、何かの手続きで家に訪ねてくださった際に手作りのケーキをお出しして一緒に食べて、持って帰っていただいたから、気にかけてくださったのだと思う。(今だと衛生面からしないことだけど)

その彼女から電話がかかってきた。お母様が病気になられて、介護のために退職することになったという。その際に

「ぽろんさん、これから職員が投資信託のお誘いをすると思いますが、絶対に手を出さないでください。投資信託は怖い商品です。」と言われた。わざわざその話をするために電話をくださったのかと、有り難く感じ投資信託はやらなかった。30年近く前


20年ほど前に、友人から投資信託を勧められた。友人のお嬢さんの旦那様は某証券会社のMBAを持つ証券マン。「投資信託、いいよ」って言われて、500万をいくつかに預けた。しばらくは毎日気になって見てた。順調だった。その後リーマンで大暴落。半分ぐらいの価値になったものもあった。今度は一切見ないようにした笑。何年も見なかった。(放っておいた)

悲観はしなかった。マイナスになった訳ではない。借金さえなければ遊びに使ったと考えればいい。

久しぶりに見ると、、、

持ち直していた。(上がっていた)


その後、友人の某信託銀行に勤務する友人に勧められて増額。彼女が10年前に退職するときに、「これからは株がいいと思う」と言ってくれていたけれど、株は怖いという年代。手を出せなかった。あのときに株をやっていたら…

私は億万長者(だったはず🤔)


新NISAはいいことだらけ。悪いことは一つもない制度。株は怖いけれど、この制度をみんなが利用するに違いないと思う。「この年齢でもう投資は必要ないやろ」と先輩に言われたけれど、もちろん生活に支障ないほどの額で楽しみとして始めることにした。


本は買った。けれど、まだまだわからない。難しい…

はじめて買ったのは「トヨタ」

理由はブリュッセル空港、到着ゲートで見たトヨタの展示車が日本人として誇らしかったから。

初買いが「そんな理由でいいですか?」と株を知る人に聞いてみた。

「そんな理由で買う人がいるんですね😂」って言われたけど、いいんだ🤗


証券マンや信託銀行OBの知人には私からは相談はしない。そんなことで関係を崩したくないし、迷惑なことだと思うから。自分で考えて、勉強してやろうと思う。

頼みの綱は…カン🤣