老人のわがまま

朝から玄米カイロを一つ作りました。

ミシンがないので手縫いなんだけど、最近体調が悪いので、これ一つ作るのがとってもしんどかった。ただ座ってチクチクするだけなのに。



小さなマンションをやっぱり探しています。

ここ、6.7年ずっと探していましたが、京都はだんだん難しくなってきました。築、40年50年物件ばかりです。新築は買えないし、7年前あのとき買えばよかった。


で、兵庫まで範囲を広げて見ていたら、、

手ごろだなぁ…って思ったら、ほとんどがサービス付きシニアマンションでした。一度琵琶湖の近くのシニアマンションを見に行きましたが、ジムも温泉も人気がなくて、暗くて静かで…ここに住みたくないって思いました。老人だから静かがいい…のは違うように思います。

子供の声が聞こえる日常の暮らしの中で、私は暮らしたいです。


っていうか…

どんどん底なしに増えていく、介護施設…空き家、日本はどこに向かっていくのでしょう。


私は

介護施設なんて行きたくない。

ただ命を繋いでるだけの施設で何年も生きていたくない。

見えない目で、生きながらえたくない。

骨と皮になって、生きながらえたくない。


家族の笑い声を聞いて暮らしたい。

そのために命が削られても

娘と暮らしたい。


でも、言わない。